感情リセット出版記念講演会+交流会参加ました
どうも
心理学勉強中のノブです
昨日1月12日 大阪で樺沢紫苑先生の講演会に参加
その後の交流会も参加させていただきました
こうした参加をすること自体が私にとっては新鮮すぎるくらいで、考えてみれば人との関わりをずっと避けてきた私
行動しようと決めた環境の変化は、こうした交流会の参加にもいい刺激と変化があって、頑張りたい、何か少しでも前に進みたい、前進したい気持ちの方々にはとてもいい刺激になる場だと思いました
緊張しすぎることから寸前でキャンセルも考えてしまうほど、こうした参加は私にとって強烈な刺激、扁桃体が拒否しだし「逃げてしまえ!」と心が叫び出していることも感じてはいましたがもう目の前に会場もある状況
ド緊張していたさっきまでの私…
会場外の冷たい空気も、緊張によって逃げ腰の私もわずかな小さな覚悟が会場に足を運ばせました
とは言ってもさすが樺沢先生、精神科医の力、緊張する私の心をほぐすように、とんでもなく聞き手の心をぐっと引き込み講習会が進んでいきます
講習会の内容もそうですが、交流会での参加者同士の会話や、樺沢先生と直接お話できる質問タイムでは私の緊張はピークに
有名な方にまず会うなんてこれまでの人生にない経験です。
同じ空間にいるだけでも有難いと思っている状況
目の前に自分の質問を直接受けてくれるこの経験はなんとも言えない幸せな気持ちに包まれます
人は行動するときに無意識で行動することと
意識的に行動することがあります
無意識は習慣や習性で行動することなので、今回は少し置いておきます
意識的なことは何かの想いが無いと行動にできません
例えば
ボランティア活動をするAさんがいたとして、この方に話を聞いてみたいとします
Aさんの経験は、過去に地震を経験し、自分は助かったが隣や近所の家が崩壊している状態だったとき、助けたいと思う心が動き始めたとします
人は、この心の動やキッカケがないと動かない
ここが私の気になるポイントです
どうしてその活動をするのか、又はしたいのかがとても知りたい
ここを聞くことで感動のストーリーが多く含まれていることが多い
その人の心を動かされる経験を聞く事で感情、共感、感動が得られとても勉強になりいい影響、刺激をいただけます
Aさんはこんな経験をしたとします
「あの大きな地震を経験して私だけが無傷で助かったけども、隣の家が崩壊し住んでいる人が大変な状況になっていた。その家族には3才になる男の子がいていつも笑顔で挨拶すると、満面の笑みで抱っこのポーズをしながら近寄ってくる。その子の家が崩壊…
不安、心配に襲われ思わず裸足で外に飛び出していた
わずか10メートル先の隣の家も遠く感じるほどのこの時間、さらに襲ってくる心配の感情は裸足で飛び出した足の怪我の痛みなど感じられないほどに、走らずともわずかなこの距離も、涙になりそうなこの感情もその笑顔を生み出す男の子を一直線に走っていた」
こうした経験からAさんは人を助けることや、一人でも救う活動をしたいという想いからボランティアをするようになった
こんな話を聞いても人によっては「へ〜」で終わる人もいるのも事実ですが、今の私はこの
大変な経験をしたことを聞くことで感情がどう動き、ターニングになりその活動、行動になっていてその行動でさらに感情がどう成長したのかを知りその感情を本気で共感することで学びが生まれ自分の感性が磨かれる
そのキッカケやターニングポイントが現在の行動や活動につながっていることはその人の人生の大切な部分を知り、想像し少し経験を分けてもらうイメージです
ですので今回の樺沢紫苑先生の講演会で私から質問させてもらった内容はこうでした
本を書きたいと思う気持ちになったキッカケや、うつ病やストレス、悩みなどを解決する活動をさせる、そうした行動のモチベーションやキッカケは何かを聞いて見ました。
交流会もそうですが講習の時とYouTubeなどから先生の伝えたい事を私なりにまとめるとこうなりました
学生の時に読書をするようになり、書きたくなったことがキッカケで書き始めた、精神科医になりより多くの人の心の病を治すためにはどうしたらいいのかと思った時
「病気になる前に予防をする事を広めることが大切」
だと感じ今の行動や活動をしている
数多くの悩みと接することで
病気になる前に未然に防ぐことが大切と気づき行動したいと思ったことがキッカケ
予防になる正確な情報を伝えることで一人ども多くのひとに健康な生活をしてほしい
後はなによりもこうした交流会で人と話すことが楽しいしYouTube配信なんかもとても楽しい
楽しいを基本にしているところもある
人生限りある時間にどれだけ楽しめるかも重要
みんな真面目過ぎる、さっとかわすわすことが重要で「のれん」のようにかわすこと
壁のように硬い状態で物事を受け止めてるとまともにその力が返ってくるし叩く側も痛いでしょ?
「のれん」のようにかわす、受けることで自然と元に戻る、そんな受け止め方がとても重要
こうした心の受け止めを沢山広めて健康になってほしい、今まで沢山の患者さんを見てきて感じ思うことで私の活動が今の行動になっている
だからこうした講習会や交流会をし、楽しみながら人と接している
貴重なお時間のなかで私の質問に対して親切にお答え下さったことも
人が好んで集まる人にはこんな言葉に力があるのかと感じたことも
精神科医の経験から病気で沢山の辛い経験をされてる方を見てきて、心動かされ、予防したいという気持ちから行動にされていること
お話をして実際感じたことはとても人思いな方と動画などから知ってはいたものの改めて実感しました
よく笑い、真剣に聞き、ズバッとはっきりそれはダメ!と指摘をくれる
よく笑うにしても真剣に話を聞くにしてもはっきり指摘するにしても
どれ一つとっても沢山ブログを書けそうなくらいひとことでまとめられない
そんな魅力が実際会ってお話してみないと感じ取れないと思いました
こうした交流会はお会いして感じる
講習内容はもちろん実際お会いする事で印象も全然違ってきます
私にとっては、先生の経験やターニングポイント、行動する感情の源を聞けて感じたことによってますます自分も何者かになれたらと感じ行動したいと思えました
昨日がわたしのターニングポイントになった日だと思っています
私の暗い話になりますが
昨年の始めに最愛の奥さんと別居
6月頃に自分が成長したいという想いから読書を始める
11月、このままではお互いがダメになると思うことと、とても愛している状態で相手の気持ちを一番に優先し自分から泣きそうな感情を抑えながら離婚を告げる
12月正式に離婚することになる
1月には昨年の初めから向き合ってきた負の感情としっかり向き合い結果、心が回復する
今回1月12日樺沢紫苑先生に直接お会いし感化されターニングポイントの日となる
作家になり一人でも多くの人が辛い想いから乗り越えられるひとになる
乗り越えるための受け止め方や思考、行動を伝えられる作家になりたい
そう思います
人によっては離婚の経験なんか小さな出来事と判断する内容であったとしても
その人がどう変化しどんな感情から乗り越えて行動することになったかを学び感じるということは
一人の人間のターニングポイントを知ること事態が強烈な学びになるとわたしは思っています
それが今回、講習会と交流会で感じたことです
それともう一つ
作家になりたいということもお伝え出来ました
これだけでも私にとってはとて勇気が必要なことで頑張って伝える行動にできました
先生から頂けたアドバイスは
そのためには、とにかく沢山読んで沢山書く
これしか無い!
もうこの時点で私の心は「作家になりたいから、なってやる!」になっていました
涙がでそうになる感情も抑えながら先生に感謝をし交流会が終了しました
この感情リセット術
実は感情リセットだけでは終わらない
背中を押す感情前向きスイッチの本だと私は感じました
宜しければ、本を購入と講習会に参加をお勧めいたします
講習会の参加ポイントは
・事前に本を買って読んでおく
・読んだ気になる、気づきのポイントをノートにまとめておいて書いたポイントの下か横を空白にしておき講習会で説明してくれる内容をその空白に書き足す
・質問は前もって考え決めておく
その場で考えた質問でももちろんいいですがある程度質問内容がまとめてあると気になる情報を多く答えてくれるし、答えてくれる内容に集中してメモもとりやすいです
私のように勇気が必要な方は是非、次回は私と参加してみませんか?
TwitterでDMもいただけましたらお話や場所によってはお会いしにお伺いいたしますし、行動される方のターニングポイントはとても気になりますので、私も皆様から学べることが多いと思っています
作家になる時に、そうした出会いの方々を書かせて頂こうとも思っていますので是非、Twitterでフォロー頂き、ご一緒に先生の参加をしたいなと思います(^_^)
ここまで貴重なお時間と最後まで読んでいただきありがとうございました
最後に一言だけ
今のその悩み、行動しないと変えられない
悩んでいる真っ只中であればひとに話す、聞いてもらう、悩みを書く
どれも行動しないとスッキリもしない
まずは行動です
小さくでも大丈夫
行動してみましょう
きっと結果が変化し状況や環境が変わります
必ず
私もお手伝いします
お気軽にDM下さい
心に感動という栄養を与えてあげましょ
勉強中の私と一緒に
ではではまた次回のブログで(^_^)ノシ