自己成長と即決断の加速力

どうも

心理学勉強中のノブです

 

今日は1日中本を読んでTwitter見て過ごしています

仕事のストレスは明日にでも考えればいいと心に余裕もつい最近までは持てなかったのですが

過度なストレスが前日にあっても、それはそれこれはこれと分けることが今のところできています

恐らく毎日、3つのいいことを書くポジティブ日記をしていること

いい言葉に触れていること

客観的に自分を見ていること

自分とは正反対の意見があっても確かにそれは伝え方が足らなかった、とか、自分の足らないところだな、など自分の弱点を受け入れることができる状態になっていて

ここに今の強みがあるのかと思っています

 

ひとは成長する

今の私はどうなのだろうと思うことは沢山ありますが本を読み人に会い、企画活動から会話が生まれ、壁にあたり案を出す

人から学びたいといった姿勢からインプットが生まれ、企画案やどうしてこれがしたいのか、なぜ?の質問にお答えする事で、インプットとアウトプットの状態が生まれ、フィードックを頂けて考え整理し、行動にする

私の大好きな本の一つ

『アウトプット大全』

著者、樺沢紫苑

サンクチュアリ出版

 

この本から私の行動や自己成長が劇的に変化して行動力が高いと評価を頂けるまでになれました

実際は今の仕事をしながらなのでなかなか進められないこともあるのですが「決めたら即行動」と組み合わせる事でアウトプット大全の自己成長力と、私の決めている即行動との組み合わせの相性がよく、加速が増してメンタルが付いてくる状態なのだと思っています

要するに「悩む時間が無い」のだと思っています

悩むことは整理し方向修正し決断するまでの時間

ここがすでに即決な状態なので始めてしまうのです

どっちにしても始めて行動しているうちに学びの姿勢が強ければ強いほど成長するから決める段階でよほど法律に触れないことであれば即決意し行動します

例えば、今取り組みをさせていただきています企画

Twitterのフォロワーさんの宗明さん

この方の活動は、とても素晴らしい内容だと確信しています

路上で幸筆をするキッカケになったお話から

これまで出会ってこられた方々の言葉に触れ

今、路上で筆をとりお客様に幸せの筆文字を書くことで笑顔にして帰って頂く

この方のこれまでの実際にあった経験、ストーリーが非常に感動的で魅力的で私の心を突き動かす

そんな活動、お仕事をされておられます

そんな時、即オファーを決めてしまいました

 

京都の天狼院書店カフェに行った時このカフェで働かれている優さんとお話させて頂いたときでした

優さんはとても英語が素晴らしく接客も自然にされていて素晴らしいなと感じている時、宗明さんと京都、外国の方…

これはと感じたその日に宗明さんへオファー

一言返事で了承頂き京都で幸筆をすることが決まりました

そうした即行動と自己成長をさせてくれるアウトプット大全は悩む時間よりも行動する事で決める選択肢が増え決定する時間が圧倒的に増えます

ここでも即決するので悩む時間がすでに無い状態でしかも決めてしまいますからグングン進む状態です

 

ですが、中には「しない」ことを決める場合もあります

それは、迷惑になっている場合です

これは相手にご迷惑をおかけしてしまうなと感じた時はもちろん「しない」を選択します

企画やこうした活動は信頼あってのこと

ご迷惑をおかけするのは目的と程遠いものになるので「しない」決断をします

 

アウトプット大全が私の行動の基本なので

インプット3に対してアウトプット7となります

例えば

月に10冊の本を読んだ、でも1冊も覚えていない

月に1冊の本んを読んだ、その1冊を徹底的に行動に落とし込む

どちらがその人の為になるでしょうか?

もちろん才能あるかたは10冊のいい箇所だけを抜粋して行動にしている方も沢山おられます

今回のお話では応用は少し置いておき、1冊の実行の大切さ、基本がどれだけ大切かをお伝えしたいと思います

インプット3対アウトプット7

①インプットとは読む聞く

②アウトプットとは話す書くそして行動する

③フィードバックとは不十分、理解不足な点が見えてくる。感想や評価、意見などの情報が返ってくる

失敗や壁にあたり情報整理し調べる

④新たなつぎのインプットへ進む

 

このループが自己成長となりらせん階段のように上に上に登り自己成長が上に上に上がって成長するイメージです

アウトプット大全にも書かれているのですが少しだけ細かな内容をご紹介させて頂きます

なぜ3対7なのか

これはコロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士の実験で明らかになっています

覚える時間と練習する時間の割合をそれぞれ測定

インプットとアウトプットの比率の測定の実験を行います小3から中2までの100人以上の子供達が対象です

覚え時間、教科書を沢山読むから教科書を読む時間を半分にし練習する時間を半分にしたりと割合を変化させ実験します

するとある割合が効率がいいと結果が出ました

初心者はインプット4割、アウトプット6割

熟練者はインプット3割、アウトプット7割

こうした結果がでています

教科書を長く読むよりも人に話す、書く時間を増やす方が大切だとわかる実験です

こうした内容がアウトプット大全に書かれていて、私は今この3対7を実行している状態となります

 

インプット3アウトプット7行動しフィードバックがあり次のインプットへ、このループは、らせん階段に自己成長する仕組みを生み出しています

 

いいと思ったら即決めて行動する

自分の意思決定はワクワク楽しいドキドキに選んでもらっている状態なので、それ楽しそうと感じたら即決める、行動するです

ここに3対7が基本にあるので、自己成長の速度が加速します

 

こうした加速を自己成長を組み合わせどんどん進んでいけると確信しています

 

決めたら即行動

インプットで学び

アウトプットで書く、伝える、行動する

フィードバックで得られた情報の整理修正する

 

これがいまのところ、私の行動力の原点となります

宜しければアウトプット大全を手に取り読み進めていただけるとさらに深い学びになるかと思いますので是非読んでみてください(^_^)