企画のお仕事

どうも

心理学勉強中のノブです

 

今回は心理と企画と起業を混ぜたお話となります

 

今、仕事はメーカー修理業務

自営になるのですが、これとは別に起業をしています

こうして客観的に自分をみてみると

勧誘しそうなビジネスにも聞こえてしまう笑笑

自分のこととは言えイメージって怖いですね笑笑

勧誘して稼げるビジネスって結局売る目的になるので見知らぬ方から誘われたら、何か買うと思っておいた方がいいでしょうね(^_^)

なのでどんな甘い誘いも断らせていただく私なのですが

 

今、私が起業をする内容としては

人と人を「つなぐ」お仕事となります

 

起業の内容や企画はまだ準備段階なのが正直なところ、これから場数を踏んで進んめられたらと思っています

人との関わりから、主催されたい方の想いと企画の案を出し合って連鎖反応があるカスケードは案を出していただける方々の感情や想いが見えてきて時には情熱的な会話になることもあるのですが、ここで人間の本音が見え隠れする場面にもなるので

トラブルになることも多いかもしれません

 

そうは言ってもここでは学びの場

私なりの学びへの変換を皆様にもご提供したい

何か感じて頂き実践いただければと思っています

 

広めたい、売りたい、知ってほしい

と同じ目標をもって進める

方法で様々な意見が飛び交って口論になったとしても、目標、目的がしっかりあればそんな口論も学びとして生かせられるのかと思っています

 

よくイエスマンを揃える上司がいますよね?

これって成長はしない仕組みが出来上がります

なぜか?

上司の立場で今の話を聞いて全く理解できない方は要注意です

それは

人の痛み、想い、良さ、アイディア、思考、苦しみ、辛さ、優しさ、思いやり、絆、喜び、達成感など

全てあなたへの気遣いと昇進に響く意識から

気を使わせているだけ

になってしまっているからです

が気づけないのは非常にもったいない

もしそうした部下やメンバーを管理されているのであれば即、修正されたほうがいいのかと思います

 

じゃ、否定されたり、自分とは反対意見が出た時はどうすればいいのでしょうか?

それは

その案は今回の企画に合っているのかなども検討して一緒に考えること

もし今回の企画に合わないのであったとしても「その案はどこかで使えそうだ!いい案をありがとう」

と認めて感謝する

 

否定は簡単です

機嫌で答えればいいのですから

 

 

これまで私のブログを読んでくださったり

Twitterから私を知って頂き今回のブログを読んでくださっている方々は、今回のブログは少し厳しく感じられる内容なのかもしれません

 

今のところこうした問題は私的には発生してなくて

皆様のご意見をしっかり受けとめどこかで転用できないかとチャンスとして受けとめさせて頂いている状態です

 

今回はあえて少し厳しめに書いてみました

 

なぜか

 

これから私とご一緒に企画に案を出していただける方々に私の心構えを知って頂きたいからです

否定された、認めてもらえてないなど感じられては好意的に思っていても離れてしまう

これでは同じ目的、志しがあっても進めない

そうなることは避けたいからです

 

様々な意見があっていい

それが私の今の「つなぐ」お仕事となります

 

もう一つルールとして決めていることがあります

 

それは

 

『ワクワク楽しくドキドキの方へ』

が当社のルール

 

これには深い理由と意味があります

 

一つの目標があって

企画し様々な提案があり意見が生まれた時

このルールがあると

相手のことを思いやる感覚がついてきます

3つ案が出て悩んだ時

ワクワクするのか?

ドキドキするのか?

楽しめるか?

どれが一番かを選ぶのもこのルールがあることで納得できるので、自分の案が採用されなくても

次の企画でその案が採用される可能性もありますし

さらに楽しい案が出るかもしれません

それと

このルールがあると実際企画が実行できた時に楽しいので気持ちに余裕もうまれ相手を思いやることもできます

がっちりイエスマンの会社と

私のこのルール

どちらがお仕事として楽しいですか?

どちらと一緒に企画したいですか?

どちらと今後お付き合いが続けられそうですか?

どちらの方がいい案がうまれそうですか?

 

答えはあなたの心にありますよね?

 

そう

私はそうした企画を皆様としたいと思っています

今は、仕事として始まったばかり

試行錯誤の段階ではありますが

楽しいので頑張れます(^_^)

 

今はメンバーも少ないです

これからなので楽しみたいと思います(^_^)

 

人とのつながりを大切に

 

 

 

最後に一言

 

心理的なことをここで一つ

共感力はその人の魅力を高めてくれる

その力は周りを協力的にしてくれる

協力的なその力は外への力にかわり

外への力は利益となって帰ってくる

その利益を沢山の行動と活動でさらに共感を増やし共感の知識や経験が上がり、質の高い共感力が身につく

決してイエスマンを集めるリーダーには生み出せない仕組みがここにはある