思い出す

自分と向き合う大切さを知り

文字に触れる楽さを知り

人を思いやる幸せを知る

 

少し前の自分でも理解はしていたし

大切か大切で無いかと言われると大切でしょ?

くらいにか思ってなかったと今は思える

 

 

どんなに恋しても、その人を深く愛していても

伝わらない理解しあえないことがあるんだなと

どんなに深く愛していても

押し付けにとらえられてしまうことがあって

気持ちを重たくさせてしまうことがあるのだなと

どんなに愛の感情を伝えられていたとしても

結局、欲のためでしょ?と

 

自分では測れないものさしがあって

自分には分からないことが沢山あって

自分がまだ未熟で知らない世界があって

そのへんまだまだ子供なところがあって

 

ただ自分は理解できていないのだなと

 

尽くす自分がいる

 

でもいつもダメになる

 

いつも

 

 

自分の過去を振り返って感情を思い出していた

そんな時

 

なぜか シャ乱Qのシングルベットを思い出す

特別な思い入れがあるわけではないけども

 

引きずった感情もないけども

 

久々にYouTubeでシングルベットを見てみた

つんくの声…

 

過去の経験からの感情と

つんくの声に…

 

なんだ俺…

今、涙なんか…

 

休憩中の車の中で一人

だれもみてないのに涙をこらえている

 

 

悔しさと悲しい気持ちをおさえて

 

それでも自分を褒めてあげた

一途なお前は必ず幸せが来るから大丈夫

そんなお前が好きだ

大丈夫、分かる人には分かるし大丈夫

浮気なんかクソだと思っているお前を俺は誇りに思う

お前は最高の相棒だ

これからもよろしくな

 

今日は涙もろい日だな

そう感じながらも

 

小さく一歩

自分を誉めた1日だった