読了⑤ 脳を鍛えるには運動しかない

どうも

心理学勉強中のノブです

 

今回から少しまとめ方を変えてみました

まとめをはじめの方に持ってきます

そしてその後に本書の内容を書いてみたいと思います

その方がどんなことが書かれているか知りながら読み進めらると思いますので試してみたいともいます

今回ブログの内容はこちら

 

◯ラットのゲージに障害物、回し車、餌を隠すなどし、刺激を与えると脳の重さは重くなる

ニューロンの軸索を取り巻く絶縁部の髄鞘が分厚くなりニューロンが強くたくましくなる

・環境の富化はによってニューロンの新たな樹状突起が生まれる(BDNFをニューロンにかけると枝が増える)

新たな枝は学習、運動、社会の接触という環境の刺激によって生まれるこれによりニューロン髄鞘が厚くなりニューロンが強く強化される

 

※結果、情報処理能力が多くなる

 

神経科学における最大級の発見

1998年海馬内のニューロン細胞分裂していることをがわかった

 ニューロンの死が多いと

パーキンソン病アルツハイマーといった神経変性疾患になることもわかってくる

 

※生まれたばかりのニューロン回路が定着するのは

28日必要

 

生まれたばかりのニューロンは使わなければ

大半が死ぬ

走るだけでは手持ちのニューロンが増えるだけ

回路を形成するには、社会の刺激や勉強、バランス運動、格闘技など、脳へ刺激を与えるとニューロンの回路が生まれる

 

◯運動で生まれたニューロンは長期増強しやすい

新しいニューロンは頭に浮かんだ思考をとりあえず捕まえ前頭前野に入れ長期記憶につなげるべきかどうかを判断していると推測する

BDNFは新たなニューロンを作るために必要で

運動による血流が激しくなるとシナプス近くで貯蔵されているBDNFが放出され同時に、ホルモン成長因子がBDNFと協力して学習の回路を活性化する

 

 

ここまでが今回のブログの簡単なまとめです

 

より詳しく知りたい方はこのまま読み進めてみてくださいね

では具体的な内容はこちらからとなります

 

●ラットの実験

研究室に置いたラットと、ペットとして飼育されたラットを学力能力の測定をした

ペットとして飼育されていたラットは学習能力が高くなっていたことがわかった

理由は、遊ばれたり、触られたり、新しい経験がなんらかの形で学習力を高めたと考えられる

 

・とある実験では

ラットのゲージの中におもちゃや障害物、回し車を置いたり食べ物を隠したりする

もう一方では空っぽのゲージに何も置かないでラットを入れる

このラットの脳の重さを測定した結果、障害物や回し車を置かれていたラットの脳のほうが重くなっていたことが判明した

様々な研究から、学習と刺激を受けることでシナプスは自ら配列しなおすことがわかっている

・環境の富化によってニューロンの新たな樹状突起が生まれる

新しい枝は、学習、運動、社会との接触という環境の刺激によって生まれたもの、その結果、シナプスの結びつきを増やした

この結果髄鞘が厚くなる

髄鞘とはニューロンの軸索の周囲を囲むように付いている部分、延長コードなどで説明すると理解しやすいかもしれない

延長コードの差し込み側を神経終末

差し込まれる側を樹状突起(形は違う)

延長コードの長い銅線を軸索

銅線を囲み電気の漏れをなくす絶縁(ゴムの部分)が髄鞘となる

・要するに

刺激がある回し車や障害物、触れられるなど

回し車で走る習性があるラットはいつまでも走り続けるため、運動と刺激によって

学習と刺激によりシナプスが自らニューロンとの配線をしなおし

運動によって脳の量が増え重くなり

ニューロンの電気信号を送る配線の周囲にある髄鞘が厚くなりニューロンが強く強化される。

・結果情報処理能力が多くなる

 

●脳に関する研究が進んだのはつい最近のこと

1998年に高度な画像機器を使って脳の中をのぞき出せるようになった

ガンの病気を調べるために、増殖細胞を調べるために増殖する細胞に色素を体内に注入することがあり

ガン患者の脳を調べたところ海馬全体が色素で染まっていたことがわかった、それは体のほかの細胞と同じように海馬のニューロンが分裂して増殖している証拠だった

これが神経科学における最大級の発見となる

※海馬でニューロン細胞分裂して増殖する

 

ニューロンは死が多いとパーキンソン病アルツハイマーといった神経変性疾患になる

ニューロンは幹細胞として生まれ発達するか生き残るにはなにか仕事をみつけなくてはならず、大半はそれができずに死んでいく

 

※生まれたばかりのニューロンは細胞がネットワークに接続されるにはおよそ28日かかる

 

・生まれたばかりのニューロンは使われなければ死んでいく

ラットの回し車で生まれるニューロンの数はかなり増えるが走るだけでは走らない人と同じくらいのスピードでニューロンは死んでしまう

走るだけでは手持ちのニューロンが増えるだけ

生き残って回路を作るには環境から刺激を受けて生き残こさせる必要がある

ニューロンは運動によって生まれ環境から刺激を受けて生き残る

 

・ここでネーパーヴィルの生徒を思い出してみよう

体育の授業が学習のために必要な道具(ニューロン)を脳に与え、ネットワークにつなげて信号伝達コミュニティーの一員にしている

また

※運動中で生まれたニューロンは長期増強しやすい

新しいニューロンは頭に浮かんだ思考をとりあえず捕まえ前頭前野はそれらの思考を長期記憶としてつなげるべきかどうかを判断していると推測している

 

・少しBDNFに話しが戻る

脳由来神経成長因子のBDNFは

新たなニューロンを作るために必要である

BDNFはシナプス近くの貯蔵庫に蓄えられ血流が盛んになると放出するその際に体内の多くのホルモン招集されホルモンの手助けをする

運動をするとホルモン成長因子が血液として流れ脳内のBDNFと協力して学習に関わる分子メカニズムを活性化させる

 

要するに

※海馬でニューロン細胞分裂し増える

 

運動によりニューロンは増やせるがそれだけだと死んでしまうだけになる

刺激としては勉強、障害物のある様な運動、バランスボール、ロッククライミング、格闘系(空手、柔道など)によりニューロンを死なさず回路としてニューロンは仕事ができる

 

ニューロンの回路の定着は28日ほど

 

生まれたばかりのニューロンは使わなければ死んでいく。学習、や障害の刺激、運動による物質の誕生で結びつき回路ができニューロンの仕事ができ生き延びる

 

ネーパーヴィルの生徒

運動中で誕生したニューロンは長期増強しやすい

 

BDNFは新たにニューロンを作るのに必要だ

シナプス近くに貯蔵されていて血流が増えると放出する、運動によりホルモン成長因子が血流として流れBDNFと協力して学習のメカニズムを活性化させる

 

 

 

以上が今回の読了⑤です

私が今回のブログで感じたこと、別の書物との組み合わせで実行していることは次回のブログで書いていますのでそちらも参考になさってくださいね☺️

 

次回の読了は

IGF-1(インスリン様成長因子)ホルモン

VEGF(血管内皮成長因子)ホルモン

FGF-2(線維芽細胞成長因子)ホルモン

についてです

簡単に言うと成長因子ですね

これらも運動によって増えるとされています。

 

ではでは

ここまで読んでくださってありがとうございました。

涙が止まらない

今日

あるTwitterから涙が止まらなくなった

 

ブロンドの綺麗な髪で3歳くらいの女の子

 

幼くて母親を亡くし寂しい気持ちを彼女なりに受け止めている

 

母親の歌声を聞けるその驚く表情は心の声がきこえてきそうな幼い彼女

 

 

「ママの声!?ききたい!」

 

彼女の大きな瞳の奥にはママの姿があるのだろう

 

「ママの声がきける!」

 

母親の歌声の曲をきく幼い彼女の動画だ

 

 

小さな胸に期待ふくらみ曲が流れだす

ピアノから響きわたるその美しいメロディーは空から心を包むような音色

彼女のなかでママとの思い出、ママの優しい肌の温もり、ママの笑顔

思い出される走馬灯が心に優しく走りだす

 

そっと彼女を包むピアノの音色から優しさがさらに溢れた母の声へと響きだす

 

幼い心に美しくつつむ愛のその声に

小さな心が一気に溢れだす

 

寂しい

 

会いたい

 

ギュってしたい!

 

ママ…

 

幼い心に寂しい思いが背中を容赦なく押し襲いかかる

母親の愛情のその声は彼女を涙に変える

泣いたっていいのに我慢するその表情は想像をはるかにこえる幼い心に大きな辛さが突き刺さる

 

ママに会いたい

会いたい

会いたいよママ…

 

母の歌声に包まれる彼女

 

会いたい…

会いたい…

 

思わず曲を止めてしまう…

 

 

こんな悲しいことがあっていいのだろうか

幼い彼女をこんなに傷つけていいのだろうか

 

どうすることもできない

虚しさとどうにもしてあげられないこの感情

 

涙が止まらない

 

母親の愛情深い歌声

彼女のママへの愛に

 

どうにもできないこの涙は

自分はこのままでいいのか

今のままでいいのか

何も残さないでこのままで…

 

幼い彼女の気持ちを少しでも近くに、少しでも寄り添えるのなら

そんな気持ちで

何度も彼女の涙を今日はみて感じた

 

母親にかわってあげられないけども

伝わるかわからないけども

 

日本に居る私がどれだけのことができるかわからないけども

ママにかわって、そっと優しくハグしたい

彼女は嫌がるかもしれない

誰だよ!となるのかもしれない

でも

母親の歌声は、娘の幸せを強く願って今も空から見守ってくれている

その母親の気持ちを少しで私が変わって伝えることができること…

 

 

優しくそっとハグしてあげたい

 

お母さんの歌声

とても美しい歌声

 

幼い彼女の心の傷は

必ず人の痛みに寄り添える

心の優しい女性になる

 

彼女の辛さが少しでもやわらぐのなら

行ったことないアメリカにいって彼女にあってみたい

あってゆっくりそっと笑顔で彼女と話したい

彼女の母親にかわって私ができることは…

 

 

 

 

 

動画は

 

Twitterのフォロワーさんで

感動ストーリーさん

@KTqwh

亡くなったママの歌声をきいて号泣する女の子

として紹介されています

 

よろしければ是非

 

では今日はこのへんで

心理学勉強中のノブでした

 

習慣のつくりかた

どうも

心理学勉強中のノブです

 

読書も順調に進んでいて有酸素運動もほぼ毎日

ブログも今のところ毎日

Twitterも前ほどと見れてないですが参加させてもらっていて習慣をつくっているところです

 

この習慣

以前はよく「習慣のつくりかた」を配信していたのですが

ここ最近は意識してませんでした

ですが習慣を身につける方法、これが自然とできるようになっているのは、この先の人生にとても大きな意味があるのかなと思っています

 

気になる方も多いかもしれませんよね

三日坊主で終わることが多い

気持ちが乗らない

悪い習慣はやめられない、たばこ、暴食、夜更かし、お酒の飲みすぎetc

この習慣

その手の本を読めば答えは出ていて知ることができますが、ここでは本を読まれない方でも得られる情報としてわずかな内容にはなるのですが、配信したいと思います

 

私はタバコを8年前に辞めました

この時は習慣をつける方法などは全く知らずに根性でやめたのですが

このタバコをやめる、早起きする

一見、習慣ではないイメージの方もいるのかもしれませんが、同じ脳の回路から神経が生まれ習慣として行動するようになります

 

脳?回路?それと習慣がどう関わるの?

 

疑問になる方も今回のブログから納得できる内容になるかと思います(^_^)

 

ではどうやって習慣をつくれるのか

単純に言えば「繰り返す」こと

それだけです

 

ですが、ここで終わらせないのがこのブログです

 

さらに深掘りしてみましょう

習慣とは脳の内部にある神経細胞ニューロン

ニューロンニューロンを繋ぎ神経伝達物質を送る、受けるをこなすシナプス

運動でこれらが成長するのですが、シナプル内部は3大神経伝達物質とされる

ドーパミンセロトニンノルアドレナリンが分泌

ニューロンの電気信号でシナプスに到達しシナプスにきた電気信号は神経伝達物質に変化、次のニューロンへ送る仕組みになっています

これは、毎日人の脳内に生み出され死んでいくのですが

例えば、お菓子を買ってみたら美味しくて次の日も買ってしまい、毎日買うようになってしまって今ではやめられない…

経験ありませんか?

タバコを吸って初めは1本、ムカムカと胸が禁断症状し始めもう一本吸うとムカムカがなくなり休憩できリラックスできる感覚になる、またしばらくすると…

いつのまにかタバコをやめられない身体に…

逆はどうでしょうか?

運動し始めたらスッキリしだしたのでなんとなく次の日も行くことに、男前がこの時間にきてるから次も会えるかなと期待しながら翌日も通う、気づけばジムで仲間が増えだしていたなど

習慣になるとはそういった小さなことから繰り返し行動にすることで習慣になるのですが

先ほどの脳の神経細胞はどのようになっているのか

ここを知ると習慣が作りやすくなります

 

では神経伝達と細胞の変化です

神経はコルチゾールにより傷がつきます、傷がついて弱るのですが、回復システムが働き神経を回復し強化されるイメージです

この、傷と回復を繰り返すことで強化された回路になり一つの習慣になるのですが

本当は使われない回路が数えきれないほど毎日生まれ死んでいるのが現状です

死んで行く神経回路はまた生まれ死んでしまう

これは使われないと必要ないと判断し使われる神経回路に栄養や伝達が集中するためにある仕組みです

 

では、使われるとどうなるのかです

毎日、同じ情報や行動が繰り返されると神経回路が生まれます、少しの運動でもこの神経伝達物質が生み出されますので、生まれたての神経回路をドーパミンセロトニンが活性化、コルチゾールで傷つけノルアドレナリンコルチゾールを制御し神経回路が回復し成長する。これにより強化されニューロンシナプスは太く強くなる。繰り返されることで最低でも23日ほど、より確実にするには66日以上必要で神経回路が強化されながら根がつくと言われています

 

「23日やら66日やらそんなに続かないよ」

 

ですよね(^_^)

続かないからそもそも無理じゃないか!

そんな声が聞こえてきますね(^_^)

 

では整理してみましょう

まずは続けるコツの前に習慣は大切だと知ることからですのでメリットとデメリットを把握しておきましょう

習慣がついた時のメリット

習慣をつけられないデメリット

メリットは

•習慣を作れるようになれば健康になったり悪い習慣もやめられ人生のおおきな味方になる

•習慣にしたいことをイメージしてそれができるようになった時を想像してみてください、笑顔になるならばやる価値がある習慣です

自分に価値のあることが身につけられるようになる

•スキルが上がる

•目標が達成しやすくなり成長する、自信がつく

•周囲と差がつく

•笑顔が増える

•どんどん習慣つけることが楽しくなる

 

ではデメリットです

•めんどくさい感情が自分から離れない

•悪いとわかっていても続けてしまう

•自信が今までと変わらない変化しない

•3日で終わるので自信がつかない

•元気が出にくい

•いい習慣が作れないので不健康になりやすい

•なにかを進めようとする意欲がわかない

 

こんな感じではないでしょうか?

では23日も続けられる方法があるのでしょうか?

 

今回は全てはお伝えしませんが

一部取り上げてみたいと思います

まずは簡単なことです

なにを習慣にしたいか一つだけ決めメモに書く

その理由も書く(出来るだけ具体的に)

「運動したい…痩せるため、モテたい、筋力つけたい、健康になりたい」

この書いた理由をしっかり理解する

腑に落ちるようにするためです

 

次にするのは1日一つだけ必ず行えることを決める

例えば、スクワットなら

スクワットを1日1回する

ポイントは

1日1回だけです

それだけです

ただし、必ず行って下さい

必ずです

夜中の12時過ぎたらアウトではなく起きてから寝るまでの間に必ずすること

次のポイントですが

1日1回を続けていて、達成したら必ず喜ぶ

大げさに喜ぶ、です

「よし!今日もできた!」といった感じで

脳内物質を活性化させるためです

 

次は23日までの間にもし、スクワットを当たり前にできるようになってきた時と、もう一回くらい増やしてもいいかな?と感じた時です

この時に無理な回数は増やさず1回増やす程度にしてしまいましょう、無理に増やすと脳内の警備システム、警報がなり三日坊主にされてしまいます

どういうことかというと

扁桃体にある闘争、逃走反応が働き始め

この行動は危険と判断しやる気を落とす仕組みです

想像してみてください

今から42kmのマラソンを毎日続けるぞ!…

できませんよね?

何故か

それが闘争、逃走反応です

脳の仕組みがそうさせるので、三日坊主は皆さんの性格ややる気の問題では無かったのです

 

切り替えたとき無理なく少し増やすことが続けるコツです

 

23日つづけられたらある程度、回路は定着しているのであとは少しづつ増やしますが、これもいきなり増やすと挫折しますので出来るだけゆっくり焦らず増やしてみましょう

 

注意点もありました

習慣作りは同時にしない

つくるときは一つだけです

23日こなしてから次の習慣をつくりましょう

マルチタスクは効果が低くなります

 

習慣が作れるようになれば、人生はかわります

23日頑張りますか?

それとも放置、やる気がない、めんどくさい

と瞬時の判断という快楽を一生続けますか?

 

決めるのはあなたです

 

 

 

と一度いってみたくて笑笑

 

でもいいですよ(^_^)

読書を習慣にしましたし

有酸素運動

お金を使った遊びは減りましたし

ブログも続いていますし

タバコも辞めてますし

無理して続ける意識がないですし

めんどくさい感覚がないです

自信もつきやすくおススメです(^-^)

 

ではでは今日はこの辺で(^_^)ノシ

 

最後に一言

 

モテたいなら習慣つくってしまいましょう(^_^)

あっ

私モテてないですけど笑笑

説得力ないですね笑笑

 

ではでは(^_^)

美容師さん23歳の彼から学ぶこと

どうも

心理学勉強中のノブです

 

こうして毎日ブログを書いていると書くネタのようなものが尽きてくるのかな?と感じていたのですが

意外とあるもんですね

 

小さなことを吸収する意識で人と会話することで学べる事が多い

最近私がこだわっている吸収する姿勢です

 

そんな中

今日は美容室に行ってきました

 

そこではカットデビューが間もない方と少しお話しさせて頂きました

彼は、人見知りが激しいらしくそれが悩みなんだとか

私も昔ですが高校卒業して美容師を1年程経験したので共感しました

特に年配の女性と何をどう話していいのか

話しも途切れるし、間がもたないし、おこってるのか話しかけていいのか、気を使い過ぎしんどくなり接客とは程遠い状態でした

 

彼の話を聞いていて当時の辛さを思い出します

彼との会話が途切れそうになるときはどことなく自信なさげでフェイドアウトしそうな勢い

それは表情にも現れます

 

今の私はどんなことからも学びたい意識でいます

彼は23歳、私41歳

年齢を考えるとおそらく、こんな41歳はなかなか居ないのかなと思います

若い方は考えが固まってしまうとイメージされている方もいらっしゃるのではないでしょうか

 

これがすごいとかではなくただ、吸収したい意識が強いのと、どんな事が学べるのか、その学ぶ姿勢は本当に大切なのか?自問自答もしながら集中し話しました

 

自分ならこうするとか、こうしたらいいよとアドバイスも交えて話しをしていましたがここで気づきがあります

「それでは私が話すだけで本人の悩みを話させることに集中できていない」

どういうことかと言うと

会話をしていて自分への気づきがありますそれは

・話しを聞く側に回ることは本当の話したい内容が聞きだせること

・話す側は聞いてもらうだけでもスッキリし、どんどん悩みを話し聞き手側への信頼度が高くなること

・信頼関係ができれば頼られたり笑顔で接してくれたりと嬉しい反応が多くなること

・彼の話しの解決策は、たっぷり話してもらった後の方がアドバイスの伝わる熱伝導率効果が高いこと

・人見知りの克服方法をしっかり想起でき自分自信も勉強になっていると知ること

・彼が本当の笑顔に自分から変えられる方法、それを伝える技術が知りたいと強く思えたこと

・会話が苦手になった理由が明確になっていなかったのでまずは自分を知ることだよと、客観的に判断させてもらえた

・男前でも悩みはあるのだなと感じたこと

・もっと話しを聞く側に回れたのではないかと反省したこと

 

もっと話す時間があればターニングポイントなども聞けたかと思うのですが、彼から今回学べたことはこうしてブログを書くことで思い出し今後の課題、反省、まだまだ伸ばせるところ

ファクトとフィードバックをブログでまとめながら書くことでアウトプットする

明日、話す方と今回の学びを意識することで会話という行動に繋がり自己成長に落とし込めるのかとおもいます

小さなことも些細なことも拾い上げる

学ぶ姿勢は今後も続けていきたいと思っています

 

 

ではでは今日はこのへんで(^_^)ノシ

 

 

最後に一言

 

傷がなければ

     人は成長しない

 

 

 

 

Twitterでフォローもよろしくお願いいたします(^_^)

 

 

文章の力

どうも

心理学勉強中のノブです

 

毎日仕事をしていて電話だけの関係の営業さんや

訪問先で顔を合わせる方、メールだけで全く声も聞いたこともない人

こうしたブログもTwitterでも

 

客観的にみて、当たり前のことですが気づくことがあります

 

人は言葉や文章に心が動いているということ

 

会話は耳からの情報が入り、脳で処理し感じ考える

脳のなかで言葉が感情に変化し行動になる

文章もそうです

例えば想像してください

「世界一の綺麗なカフェ」

この文章を読んだ時に皆さんはどんなカフェを想像しますか?

おそらく、一人ひとりの頭のなかにそれぞれの思うカフェが出てくるのではないでしょうか?

花が多いステンドグラスが光を通し色鮮やかなカフェでしょうか?

それとも大きなウッドデッキの置いてある森の中で過ごすようなイメージでしょうか?

 

書かれている言葉から連想されるイメージはその世界観を生み出し、本人にとって世界一綺麗なカフェが想像されます

これが、ふと友達と寄り道でとても素敵なカフェを見つけたとして、友達が

「世界一綺麗じゃない?このカフェ」と言っても

綺麗だけど世界一かな?と疑問に思うことが想像できるのではないでしょうか?

言葉から連想される世界一の綺麗なカフェは、その人にとって世界一であって絶対的な存在となる

これが言葉の力だと思います

 

あったこともない人でも傷つけられたり、憎んでしまったり、好きになったり

感情が動きますよね

 

今日のご紹介したいこの

会話をした後ひとりの時間に、思い出し頭の中で会話を繰り返してしまうことってありますよね

これも、思い返して脳のなかで感情に変換される時に、心が動いてしまい文書を読み想像したときの心の動きと変わらない状態になります

 

心が動かされる会話など、言葉や本などの文章からのイメージはとても強力な力に変換される状態です

こうしたことが日常的にスマホや本、ブログや仕事での会話、家族の会話、テレビからの情報、ラジオなどあらゆる場所で溢れて脳のなかに入ってきます

 

もし仮にこの情報を選べるのであればあなたはどちらを選びますか?

 

楽しいことと悲しいこと

 

どうでしょうか?

 

ここで伝えたいことと繋がってくるのですが

人って認められたい、楽しいくすごしたい、嬉しいことがあったらいいのになど幸せを求めてしまいますよね

マイナスな言葉や暴言、批判などの言葉に触れていては離れていきます

 

言葉、文章の影響は人の心も支える

ここに日々の注目する意識が非常に大切になってきます

辛いことがあって向き合って乗り越えた時って心はとても強くなります

 

今回はそこの視点とは別の角度の内容になるのですが、結果的には同じ道につながっています

今回の内容としては

 

こころの支えがどうして文章や言葉なのかです

前半でもお伝えしました、イメージです

いい文章を読む癖と悪い情報ばかりを目に入れる癖とでは、その人のイライラ度はどうイメージできますか?

おそらくイライラしている人は後者ではないでしょうか?

 

小説を読む、ビジネス書を読む、自己啓発本を読む

この3つを上げてみても、読む本によって性格までみえてきそうですよね

文章に触れるのはその人の心をつくっているのだと感じます

ですので私は今、テレビのニュースは一切みません

たまに見ても韓国の批判の内容だったり、不倫のことを何時間も取り上げていて気がつけば3時間テレビの前なんてケースは多いです

欲しい情報ではなく準備されている内容と、ストレスな情報が多く知らない間に買い物に走る環境は捨てたいなと思っています

ここで得られる言葉や文章の情報はその人の心をつくります

 

言葉、文章の大切さを知っている人は意外に少ないように思います

せっかくTwitterやブログを読んでいるのであればこうした言葉や文章に日々触れることを意識するだけでも自然と習慣になるので是非とも、いい言葉、文章に触れてくださいね

 

ではでは今日はこのへんで(^_^)ノシ

 

最後に一言

 

ありがとう

 

って今日何回いいましたか?

 

ではでは

 

 

 

 

笑顔の為に

どうも

心理学勉強中のノブです

 

昨日、京都から帰ってきてから次男と久々の二人きりで晩御飯を食べていました

 

長男は、元奥さんの家にいる三男の家に泊まりに行っていて帰りは食べて帰ってくるとのこと

 

簡単に説明しますと

小学校6年の三男は戸籍では元奥さんの戸籍になっているので別で暮らしていて月二回、長男と次男が三男の家に泊まりに行くことになっています

 

今回は次男の部活、サッカーの試合で三男の家に行くことが出来ず、晩御飯は私と二人で食べることに

中学二年ですからそろそろ甘える感情も少なくなってきていて、会話も徐々に減ってるきがします

長男は高校1年生ですから、そういった経験は済んでいますので慣れたのですが、親としてはどこか寂しい気持ちにさせられます

 

食事中は若干次男に気を使う私

何故かわからないけどもなんとなく?

会話がなくなる寂しさと、図太い声変わりに少し戸惑い、慣れてはいるもののどことなく子供が離れていくのかなと感じてしまい、変に察してしまう私がいます

親であれば通る道だと思うのですが、やはりどことなく成長と寂しさを感じています

そんな次男との晩御飯も、昨日は少し違っていました

サッカーの試合のことをなんとなく聞いてみました

「試合どうだった?」

すると次男は

「今日さ!めちゃくちゃおしくて、もう少しで勝てるとこやったのに、結果同点で終わった笑笑」

ニコニコする次男の笑顔と笑声にさっきまでの寂しさがスッと消え、聞きたい話がひろがります

「何が、どうおしかったの?」

少し私も笑顔になりながら聞いてみます

「ロングパスがさめちゃくちゃいいところに来て、ボレーでシュート打ったら止められてん!笑笑」

テンションの上がった時の次男の笑い声は周囲に笑顔を伝染させることが多いので思わず私もつられて笑顔になっていました

こんな調子で子供のテンションが上がって好きなことを話して笑っている時は特に思うことがあって

この笑顔がずっと見れたら幸せやろな

いつも思うことです

 

なのでこんな時の次男との会話は冗談が増えます

「あ〜あ〜、どこかの誰かさんが勉強もそこまで熱心にしてくれたらな〜笑笑」

「これは心の声なんやけどな〜

あ〜あ〜どこかのな〜サッカー少年が勉強もな〜笑笑」

次男はこれでもかと笑顔になってくれる

この瞬間がたまらなく好きです

続く次男のサッカーの話も笑顔で話してくれます

 

その笑顔ついでにどさくさに紛れて次男の彼女のことも聞いてしまう悪い父親 笑笑

彼女はバレー部で試合もありクリスマスは12月29日にデートしたことや、最近よく遊んでいることなど話してくれます

私は親にそんなこと話したことは一度もないのですが笑笑

次男は話してくれ優しい奴だなといつも思ってしまいます

親バカではあります

でも子供の笑顔に癒されるのも事実

 

宝物です

 

私はこんな子供の一応でも親です

自分が日々学びの無い状態では子供も学ぶ姿勢にはなれないと思っています

 

子供に、晩御飯中に聞いてみました

「もし、勉強もできる才能があったとして

勉強と運動、どっちに力を入れたい?」

 

すると次男は迷いなく「運動」と答えました

勉強が苦手じゃなくなって点を取れても、サッカーはしたい、楽しいことしたい」

そんな答えに、勉強が出来る子供になってほしいといった親の気持ちは子供を若干無視してしまっているのかもと感じました

もちろん高校受験やこの先、勉強はできたほうがいいし、出来ることに越したことは無い

勉強が苦手、できない意識があるだけで、こんなに苦労するのかと実感していますので勉強を出来る子供にしたいとずっと思っていました

次男の選んだ運動は「楽しいことしていたい」

子供の好奇心を止めてしまうのは親なのかも

そんなことを次男の成長と共に感じた晩御飯でした

 

体育の授業で陸上部のタイムを1分早く走る次男は、陸上部の先生からスカウトされたそうです

英語はこのあいだ一桁だった次男(^_^;)

世間的には間違っているのかもしれません

勉強させろという声が刺さるほど聞こえてきます

ですが次男に伝えていた言葉は違っていました

 

「お前が、スタジアムで大勢の観客の前でシュートを決めて、ガッツポーズでこっちを見ている姿はめちゃくちゃ嬉しいし、お前も楽しくなってこん?

8年続けられてるサッカーはお前の宝やで?

しかも楽しいのやろ?

なら続けるべきやしいっぱい失敗してこい

失敗は成長する為にあるねんから、いっぱい挑戦して失敗して成長したらええねん

失敗できるのは挑戦している人だけにくるから

辛いって思うか、挑戦してる俺!って思うかの違いやからガンガン失敗しておいで」

 

その話を聞いた次男は今日一番の笑顔を私に見せてくれ、最高のしあわせな晩御飯でした(^_^)

 

 

ではでは今日はこのへんで(^_^)ノシ

 

最後に一言

 

 

お前の笑顔がみれるなら

沢山心を磨くよ

お前の為に

 

 

 

 

 

 

 

京都へ行きました

どうも

心理学勉強中のノブです

 

Twitterを読んでいて思うことがありまして

 

行動出来ることは強いなと感じます

どんな方でも何かを感じ、考え、これまでの経験というフィルターを通して結果行動する

 

例えば小学校の時にテストでいい点を取れば褒められ勉強が好きになり、得意なことが生まれる

 

人は感じ、考え、経験と照らし合わせ行動する

これは最強の自己成長だと感じています

 

この「感じる」要するに感受性の部分ですが

ここが健康な状態でないとその後の学びが悪く吸収率も低いのかなと思います

ではこの「感じる」健康な状態とは一体どんな状態なのか、です

 

私はテレビはほとんどみないのですがTwitterから流れてくる情報で知ることが多いです

若い方がお祭り騒ぎで車をひっくり返す去年のニュースなんかもTwitterから知りました

こうした人達と、今回のテーマ「感じる」がどう絡むのかをみたいと思います

 

車をひっくり返す状況ってどんな心境なの?

騒ぎたい、目立ちたい、凄いと思われたい

みんなから承認されたい欲求からこうした騒ぐ、目立つ凄いと思われたいが強く心理的にはたらき、自分が行動したことで一度でも周囲が盛り上がると、喜びの感情が脳に現れドーパミンが分泌し始めます

このドーパミンは「過激になる」という性質ももっていて、一度喜び得られたものをつぎは1回では喜べず2回の目立つ行動をしないとドーパミンが感じにくいため2回目立つ行動をする、するとドーパミンがまた出始めて脳が喜び初めてしまいます

これにより3回目、4回目と過激になる

いい方向にドーパミンが発生するのであればいいのですが、いい点をとったから次はもっといい点をりたい!そんなドーパミンの出し方は理想ですよね

 

車をひっくり返すまでエスカレートするのは

「感じる」といった健康状態が違った方向に進んでしまったので不健康に過激になる行動をしてしまっている状態です

 

ここで伝えたい「感じる」健康状態とは

少し前からブログでもこだわって伝えている

小さな傷からでも深く学ぶという姿勢が感じる健康が生み出されると思っています

 

行動することが強みになるのはこうした状態が必須です

ただ単に行動するだけでは何も生み出せなかったり

生み出すまでの気づきに質も時間も悪く掛かってしまうことが多いです

出来るだけどうせやるなら高質のものを得たいですよね

少ない情報や結果から深く知ろうとする姿勢は何者よりも強くなるのではないでしょうか

 

そんな中、今日私がした行動とは

京都に尊敬する人にい会いに行く

ということでした

この方は京都大学4年でWEBで小説の連載を始めた方

京都の東山区にある京都天狼院カフェの書店員の

もえりさんです

Twitterでフォロー頂きDMなどで小説を書いていることや作家になりたいことをお話させて頂き応援のお言葉を頂きました

ご結婚もされるとのことでお祝いの言葉もお伝えしたく、小説家として目指すキッカケになったお話なども聞いてみたくてアポ無しで突然、京都天狼院カフェへ行ってみました

残念なことにもえりさんは今日はおやすみのご様子でしたが、とても丁寧に対応頂きました外国の観光客のお客さんにも英語ペラペラな優さんが、はなしかけて下さいまして、40分ほどでしょうかお話下さいました

もえりさんの小説の通り、お客さんと会話するといったお話がそのまま実際に、私も話を聞いて頂けてとても感動しました

優さんも京都大学4年で心理学の研究をしている方なのですが、仕事としてしたい事ではないらしく1年大学にのこり夢はライターの仕事をしたいとのこと

私も優さんが夢のお話をされ、目の輝く瞬間をみた時思わず、私の夢も語ってしまっていました

 

とても素敵な笑顔の女性で、ブログも今後もう少し増やして配信したいと思っているそうです

 

私の将来の夢は、現在41歳で高卒の私が初めているのだから、京都大学でしょ?お若いしこれからですね!大丈夫!と伝えさせてもらった瞬間の優さんの笑顔は、誰もがその笑顔を見ると優しくなれる

そんな影響のある笑顔でした

 

優しさに包まれた笑顔

 

にじみ出される笑顔には、これまでどんな優しさに触れてこられて、どんな人生経験があって、どのようなご家族なのか友人関係は、などとても気になります

 

こうしたお話をきくことで自分の価値観が磨かれたり見直せる時だと思うので尚更聞いてみたいとおもいました

 

「感じる」健康とは

姿勢にあって行動することでここまで素敵なかたと出会えるのだなと感じました

 

おススメ作家さんの本もご紹介頂き購入させて頂きました

優さんのおススメ作家さんは

小川洋子さんです

本に触れてこなかった41年間は新しいことばかり発見します

それはとても感動的で成長を沢山させてくれる

この歳でも成長できると実感します

 

今日の「感じる」から行動にすることで生まれた出会いと磨かれる感受性は、もっと磨きをかけて作家への夢に成長を加えたいと思います。

 

もえりさんのWEB小説を是非読んでみてください

天狼院さんの温かさに触れることが出来るのと、小説でも登場するバターチキンカレーがとても美味しかったです笑笑

まさか本当にあるとは笑笑

そんな感動も受けながら今日はブログを天狼院カフェで書いています

京都の雰囲気あるなかでのこうした書店は将来、私もこんな書店カフェを経営したいなと夢ふくらむ場所でした

今後も来たいと思います

優さん今日は本当にありがとうございました

またお伺いさせて頂きます

もえりさん、次は夢のお話を聞かせて下さいね(^_^)

 

 

ではでは今日はこの辺で(^_^)ノシ

 

最後に一言

 

行動は強い!